釣ったヘラブナを撮影する [入門編]

よく釣り専門雑誌などで
釣り上げた魚を得意げに両手にかかげ
写ってる写真がありますが




ヘラブナの場合、
釣れたヘラブナをそのまま
池などに返さないといけないため




ずっと人間が手にしていると
どんどん弱ってしまうんですね。




なので
写真をとるにもすばやく
しないといけません。





大きさをはかりたいときは
メジャーに魚をのせ大きさを
計るのでつい手でおさえちゃったり
するので





おかげでこんな写真を
とってしまうことも・・・

20110608084612.jpg




本来だとこういった
写真が撮れるのが理想です^^

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ヘラブナつり 浮き [入門編]

ヘラブナ釣りに使う浮きは基本的に
ハンドメイドです。


うきの長さや形状は作者によって
変わり、サイズをしめす号数も
作者によって変わります。



うき選びのコツは同じ作者のものを
選ぶこと。


なぜなら、作者によって個性が
異なるため、ハリ先から浮きに伝わる
感覚が変わってしまうのです。



もちろん釣り方によっても浮きが
変わり、重めのおもりを背負って
深い所を釣るときには大きな浮きを


軽めのおもりで浅い水深では
小さめの浮きを使います。


なので、浮きケースもこのような
専用ケースに入れて持ち込みます。



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ヘラブナ釣りのえさ [入門編]

ヘラブナ釣り用のえさは
とても多様で、種類が多くて
初心者さんにはなかなかどれを
選んでいいのか・・・




ここに、代表的な3種類を上げておきますので
参考にされてみてくださいね。




粒子が細かくてバラけやすいえさ。

マルキューバラケマッハ

マルキューバラケマッハ
価格:1,008円(税込、送料別)





同じペレット(魚粉)系のえさの中でも粘りが少ない

マルキュー ペレ底

マルキュー ペレ底
価格:546円(税込、送料別)






バラケを抑え、比重があり芯残りがよい

マルキューダンゴの底釣り夏

マルキューダンゴの底釣り夏
価格:546円(税込、送料別)





えさのかたさはよく言われるのは
耳たぶくらいのかたさらしいですが、
経験を重ねるうちに覚えていくものでしょう。

へラぶな釣りのえさボール [入門編]

ヘラブナつりには欠かせない
釣り針に付けるえさを作るための
ボール。


えさボールですが、どうも見た限りだと
こんなものでいいんじゃないかと思いましたよ。







はい。
よく100均で売っている洗面器です^^




まず、あんまりお金をかけたくない
初心者の方はこういったもので
充分だと思います。




ヘラブナ釣りをする人の多くは
とてもこだわりを持っているようで




このようなえさボールも
専用で買いそろえたり
しているようです。



何でも、使い終わって
洗う時に違いが分かるそうです^^



表面のコーティングでしょうか。



まあ、始めてみてから
揃えてみようと思った方は
いろいろ探してみるのも
いいかと思います。



釣りのえさについて [入門編]

ヘラブナ釣りの道具はわかった。



でも、釣りえさってどんなの?



どのくらいの大きさで付けたらいいの?



これは、私が初めてヘラブナ釣りに
つれていってもらったときに思ったことです。




実際、こんな感じでって見せてもらった方が
わかりやすいですよね。




こんな感じです。



20110522102300.jpg



ちょっとわかりにくいかもしれませんが
タバコの箱と比べてみてくださいね。




大体、パチンコ玉くらいの大きさですね。



これからもヘラブナ釣りで疑問に思ったことを
少しずつ書いていきますね。

ヘラブナ釣り入門書 [入門編]

昨日、ヘラブナ釣り初心者に本当にわかりやすい入門書が
ないものかと探しにでかけ、専門書ばかり扱っている
書店にいきました。



釣りの本ってたくさん出ているんですが、
ヘラブナについては一般書店では
なかなか取り扱っていないことがほとんどでして、



以前より気になっていた書店で
この本を購入してきました。



釣りを始めて長い方には常識でも、
まったく初めての初心者の方には
???


だったりするものなんですよね。



この本は、とてもわかりやすくて
初心者の方が疑問に思うことも
Q&A形式でくわしく載っているので
とてもおススメです。



道具の揃え方も初めは
必要最低限ですし、




季節によってのヘラブナの釣り方も
解説してくれています。




始めてみたい方にはとても
おすすめですよ。






ヘラブナ釣り 道具 [入門編]

ヘラブナ釣りにも道具はいろいろと
必要になってきます。

でも、初心者だと何をそろえなければいけないか
わからない。

ここでは、これだけあればヘラブナ釣りが
できるという道具をあげてみました。

参考にしてみてください。





■必要なもの


○竿


○竿受け


○玉の柄


○玉網


○万力


○浮き


○仕掛、小道具 道具入れ
 
 道糸(0.8~1.2号)
 
 ハリス(0.4~0.6号)
 
 針(改良3~8号)
 
 オモリ
 
 より戻し、丸カン
 
 浮き止めゴム、タナ取りゴム
 
 仕掛け入れ 仕掛け巻き
 
 ハリスメジャー
 
 釣りバック
  
 浮きケース


○その他

 餌ボール、手ぬぐい、座布団、日傘、テント、
 サングラス、釣り台など



ヘラブナ釣り初心者のためのテキスト [入門編]

初めてヘラブナ釣りをするとなると
何をどうしたらよいか悩んでしまいますね。


そんなとき、出来ることは
経験者に相談する。
もしくは、何か参考になりそうな本を
見つける。



といった行動にでるものです。



身近に経験者がいるならば
一緒にヘラブナ釣りにいって
教えてもらうこともできるでしょう。



しかし、そういった環境にない方は
やはり情報を得るとなると専門書などを
探すことでしょう。


ヘラブナ釣りに関する本は
一般の書店ではなかなか充実している
ことはまれです。



以下に初心者さん用の入門書を添付紹介
しておきますので参考にしてみてください。








基礎から始める ヘラブナ釣り入門
1050円




ヘラブナ釣り入門




DVDで覚える難しくないヘラブナ釣り
1575円



ヘラブナつり 入門 竿 [入門編]

初心者にとっては竿の選びかたも
悩みの種です。
間違いないのは
シマノ、ダイワなどのメーカーの竿がおすすめ。

今、発売されているほとんどの竿がカーボン素材になってきました。
初めて購入するなら、迷わずカーボン竿がよいようです。



 






釣堀や簡単な管理釣り場から始めるなら、
8尺(2.4m)か9尺(2.7m)の竿がいいでしょう。



※へらぶな釣りでは、竿を「尺」の単位で
  表すことがほとんどです。
  1尺=30cmです。

ヘラブナつり ゴールデンウィークに [入門編]

ゴールデン・ウィークはまさに
ヘラブナ釣りのベストな季節!!


彼もできれば毎日釣りに行きたいと
うずうずしている様子。

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この日はとある公園でヘラブナ釣りを
私も初体験しました。



しかし、どうもこの日はどこも
あたりがなかなかないようで、
じっとしていると肌寒いのでちょっと
公園散策に出かけたりしました。


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すると、今はツツジがあちこちにキレイに咲いていて
よい気分転換になりましたよ^^



あやしい天気が
ついに雨が降り出してしまい
彼も釣りあげることなく終了・・・残念。

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